夏休みがはじまりました!!

こんにちは! センター勤務 岩澤です。

今日は相変わらずの空模様でしたが、園庭では何やらしているようです。

子ども達は必至にうちわであおいで火を起こしています。

夏休みに行うキャンプの予行練習をしていました。職員さんのアウトドア技術はすごいです。

本番は絶好のキャンプ日和になりますように。

日韓交流会開催!!

先日、K-POPアーティスト スーパージュニアのメンバー、チェ・シウォンさん並びに事務所の方、NPO法人日韓文化交流会の方が来園されました。

交流会では、子ども達とシウォンさんがドッジボールをしたり、だるまさんが転んだを一緒に行いました。

子ども達は大はしゃぎ、最後にはプレゼントもいただき大満足です。

とてもたのしい時間になりました。今回の機会を作っていただいた、シウォンさん、事務所の方々、NPO法人日韓文化交流会の方々、ありがとうございました。

 

 

地域就職相談会(飯能会場)が行われます

来る、7月21日(土)に「福祉の仕事 地域就職相談会(飯能会場)」が、丸広百貨店飯能店7階にて行われます。

当日は、

①12:00~13:00 福祉の仕事就職支援講座

13:00~15:00 事業所説明と個別面談会など

②飯能市、秩父市、入間市、日高市の24福祉法人が参加します。

③事前予約の上ご来場された方には、素敵なプレゼントがあるそうです。

PDFはこちらからご覧ください⇒S36C-6e19062417450

興味のある皆さんは、ぜひおいでください。

お待ちしております。

発達障がいって何?

あいの実の施設内研修が行われました。テーマは・・・

「発達障がいを抱えた子どものケア」についてです。

大雨の中来ていただいた講師の先生は、国立障害者リハビリテーションセンター自立支援局 秩父学園で、 地域福祉課 地域療育支援室 室長をなさっている、 真壁 毅先生でした。

講義では自閉症スペクトラムや注意欠陥多動性障害、学習障害についての特性を踏まえたうえで、具体的な支援方法を教えていただきました。

発達障がいの子どもとは、日ごろからコミュニケーションを取ったり、言葉かけは簡潔に伝えてあげること。得意なこと、興味のあることは伸ばし、一人でできることは、できるように支援し、自信を持たせ、自己肯定感を高めるといったことなどを知ることができました。

あいの実にもたくさんの発達障がいを抱えた子ども達がいますが、この研修によって職員の支援の質が高まるといいなと感じました。

そして、次回は9月。事例を通してさらに子どもの理解を深める研修を予定しています。勉強は、子どもだけでなく、大人も必要ですね!!

真壁 様 このたびはご多忙の中、ご講義をしていただきありがとうございました。

【子育てセミナーのご案内】

児童家庭支援センター「シャローム」主任相談員の野澤です。

来月シャローム主催で、以下の通り子育てセミナーを行うことになりました!

講師はNHKのEテレ「すくすく子育て」にもご出演中の遠藤利彦先生です。

アタッチメント(←日本語では「愛着」と訳されことがありますが…)についてお話しいただく予定です。

ご興味ある方はぜひご参加ください。

たくさんのご参加、お待ちしておりま~す☆

 

  • 日 時:2019.7月13日(土)14~16時
  • 場 所:日高市総合福祉センター「高麗の郷」研修室

(JR高麗川駅より徒歩約15分。駐車場もあります。)

  • 講 師:遠藤利彦氏(東京大学大学院教育学研究科教授)
  • 研修テーマ:子どもの発達に必要なアタッチメントのおはなし
  • 対 象:子育て中の保護者の方、子育て支援関係者等
  • 託 児:1~5歳のお子様対象。先着15名。

(お子様と一緒に講演を聞いていただくことも可能です。)

  • 申込先:児童家庭支援センターシャローム

TEL 042-989-1535

FAX 042-978-8540

※詳しくは以下のチラシをご覧ください↓

****** チラシ表面画像 *******

****** チラシ裏面画像 *******

PDFはこちら⇒2019セミナーチラシ

日高市体育協会から表彰!!

6月1日(土)、日高市体育協会様より、

昨年陸上競技で関東大会出場を果たしたことで表彰を受けました!

市内では数名しか表彰されないので、本当に頑張ったなと思います。

4月からは高校に通っているので、

新たな夢に向かって、部活・勉強にファイト!!

自転車練習中☆

小学生の女の子がここ最近、施設のお庭で自転車の練習をしています♪

 

職員に押してもらいながら、毎日頑張って練習・・・。

今日も頑張っているな~、と事務所からのんびり庭を見ていたら、な・な・な・なんと!

一人乗れるようになりました!!!!!(※証拠写真↓)

どこにでもあるような風景ですが、

「大人に助けてもらいながら、自分の力で歩き始める」という、

まさに養護実践だなぁ~と感じました。

二人とも、おめでとう☆\(^_^)/☆

第5回卒院生の集い開催

5月25日(土)に「第5回卒院生の集い」が開催されました。

今回は、平成8年度までに入所した卒院生と、

同じ時期に子ども達を支えてくれた元職員の皆さん、

総勢30名が参加してくださいました。

理事長と園長から、乳児院開設計画やあいの実の近況についての報告がありました。

会では卒院生同士や元職員の方で昔の思い出を語りあい、

アルバムを見て、昔を懐かしむ様子が見られました。

参加者の皆さんからそれぞれの近況をお聞きし、

そこから、生きてきた「人としての重み」を感じました。

これが会を行なう大事な意味なのだと思います。

今年までは、5月最後の土曜日に開催してきましたが、

学校の運動会・体育祭と重なる方々が多いことから、

来年度からは6月初めに開催できるよう検討しております。

これからも毎年開催していけるよう、

皆様のご協力をお願いします。

ご参加いただいた卒院生のみなさん、元職員のみおなさん。とても良い会になりました。ありがとうございました。

 

 

後援会の方より、専門学校へ進学した子へ…☆

GW中に行われた後援会行事「子どもバンザイ」に3月末であいの実を退所し、一人暮らしをしながら専門学校へ進学した児童が遊びに来てくれました。

そして行事終了後に、後援会の加藤会長様より大学等へ進学した児童への支援金を渡していただきました。

高校時代は毎朝のように職員に起こされていた子でしたが、4月から朝早くても自分で起きて専門学校へ通っているようです。

「自分の好きなことが学べているから楽しい♪」と言ってくれた言葉が本当に嬉しかったです☆

またぜひ遊びに来てね!

あいの実で生活している”子ども”達

こんにちは!! センター勤務岩澤です。

今日ご紹介するのはあいの実の「つばめ寮」です。

その名前の寮は実在しないのですが・・・。

毎年同じ場所につばめの巣ができます。親つばめが毎回、巣と外を行き来してヒナに餌を届けて与えているところを見ると、つばめの世界にも育児放棄や虐待なんてあるのだろうかと感じてしまいます。

私たち職員もつばめの養育に負けないように、日々子どもと向き合って頑張って参ります。